オルタード・フレーズ完全まとめ|ジャズギターで使える実践アイデアと練習法

ジャズギターでアウト感を出すオルタード・フレーズの解説記事サムネイル ジャズギターレッスン

ジャズギターのアドリブで
「一気にジャズっぽくしたい」「アウト感を出したい」
そんな時に欠かせないのが オルタード・フレーズ です。

この記事では横山貢介ギター教室のオルタードに関するカリキュラムの一部である

  • オルタード・フレーズの基本的な考え方
  • 実践的に使えるフレーズアイデア
  • スタンダード曲での具体的な使い方
  • メロディック・ストラクチャー視点での応用

を、既存記事への内部リンクを交えながら体系的に解説します。

個別のレベルに合わせて知りたい方はこちらから!

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オルタード・フレーズとは?

オルタード・フレーズとは、
ドミナント7thコード上でテンション(b9 / #9 / b5 / #5)を積極的に使ったフレーズです。

特にジャズでは

  • Ⅴ7 → Ⅰ
  • 2-5-1
  • ターンアラウンド


といった場面で使われ、
一瞬で緊張感を作り、解決感を強調できるのが最大の特徴です。

王道オルタード・フレーズから始めよう

まずは、基本となるオルタード・フレーズをしっかり押さえましょう。

▶ 参考記事

メロディックマイナーとオルタードの関係

オルタードスケールの使い方|G7で弾ける王道フレーズ解説
前回メロディックマイナーについて全体像の解説をしましたが、今回は7番目のモードである オルタードを使った、王道フレーズです!! 今回はG7に対してA♭のメロディックマイナーを使います!


このフレーズでは

  • メロディックマイナー由来の理解
  • 指板上で覚えやすい形

が整理されています。

最初は「理論」よりも「音の流れ」を体に覚えさせるのが重要です。

オルタードはどこで使う?【枯葉で実践】

理論はわかったけど、実際どこで使えばいいの?」
という疑問は非常に多いです。

その答えがこちらの記事。

▶ 実践例:枯葉

枯葉で学ぶオルタードフレーズの使い方|ジャズギター実践アドリブ解説
前回『王道! オルタードフレーズ』という記事をアップしましたが 今回はそのオルタードフレーズをスタンダード曲『枯葉』 にあてがえる!! という応用編です! まずはこちらをご確認ください!


この内容では

  • Autumn Leaves の中で
  • どのドミナントで
  • どうオルタードを入れるか

が具体的に解説されています。

1曲の中で使い所を理解すると、オルタードは一気に実用的になります。

裏コード・2-5-1とオルタードの関係

オルタードは「突然アウトする技」ではありません。
実は 裏コード(トライトーン・サブ) と非常に相性が良い考え方です。

▶ 関連記事

https://www.yokoyama-guitarschool.com/jazz-adlib13
mimaj7でオルタードを表現する方法|半音上コードトーンの使い方【ジャズギター】
今回は前回覚えたmimaj7のコードトーンを使ってオルタードを表現する方法を解説します! まずは下記をご覧ください!


ここで学べるポイントは

  • オルタード=代理コード視点で見る
  • 裏コード的発想でフレーズを整理する
  • 音の意味が分かると「怖さ」が消える

という点です!

コードトーン+オルタードで実戦力アップ

オルタードを多用すると「うるさく」なりがちですが、
それを防ぐ方法が コードトーンとの組み合わせ です。

▶ 実践記事

ギターでジャズ定番を極める:All the Things You Are をオルタード&コードトーンで弾きこなす
前回 all the things you are をメジャースケールのみで弾こう!というテーマでの記事をアップしました 今回は コードトーン+オルタードフレーズのみで弾く!! というテーマです! まずは下記をご覧になってから今回のに取り組むと良いでしょう コードトーンの確認 王道!オルタードフレーズ オルタードどこで...

この内容では

  • コードトーンで安定感を作る
  • 必要なところだけオルタードを入れる
  • フレーズにストーリーを持たせる


という、プロが実際に使う考え方が紹介されています。

メロディック・ストラクチャーから考えるオルタード

さらに一段階上を目指すなら、
メロディック・ストラクチャー の考え方が非常に有効です。

▶ メロディック・ストラクチャーでオルタードを整理する(解説記事)

メジャートライアド+9thを使ったⅡ–Ⅴ–Ⅰフレーズ例|メロディックストラクチャー実践解説
前回、メジャートライアド+9thの解説をしましたが 今回は2-5-1での使用例をご紹介します まずは下記のフレーズを弾いてみてください

このアプローチでは

  • スケールではなく「構造」でフレーズを見る
  • インサイドとアウトを自然につなぐ
  • 指板上の迷いが減る

といったメリットがあります。

オルタードを感覚からコントロールできる技術に変える視点です。

ペンタトニックを使ってオルタードを表現する

解説記事

Ⅱ–Ⅴ–Ⅰで使うペンタトニックアドリブ|代理ペンタで作るジャズフレーズ解説
2-5-1上でのペンタトニックの使い方を紹介しています
  • オルタードスケールに内包されているペンタトニックの理解
  • オルタードフレーズのボキャブラリーが増える
  • ペンタをずらすことで視覚的に狙いやすい

オルタード習得のおすすめ練習手順


最後に、効率の良い練習ステップをまとめます。

  1. 王道オルタード・フレーズを覚える
  2. 枯葉などのスタンダードで使ってみる
  3. 裏コード視点で音を整理する
  4. コードトーンと組み合わせる
  5. メロディック・ストラクチャーで発展させる
  6. ペンタトニックでオルタードフレーズに違うカラーを


この順番で進めると、
「使えない理論」で終わらず、実戦で鳴るアドリブになります。

まとめ|オルタードは武器になる

オルタードフレーズは

  • 難しい理論
  • 上級者専用テクニック

と思われがちですが、
正しい順番で学べば、確実に使える武器になります。

この他にもやり方はたくさん存在します。

当教室のカリキュラムにもこれ以外もありますが、

まずは

ぜひ本記事の内部リンクを辿りながら、自分のアドリブに取り入れてみてください。

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