ギターのマイナースケールとは?メジャースケールとの違いと平行調を初心者向けに解説

アドリブレッスン

はじめに|マイナースケールとは?

ギターでスケールを学んでいると、マイナースケールという言葉がよく出ます。
マイナースケールもメジャースケールと同じくらい、
様々なジャンルで使う重要なスケールです。

ただ、初心者の方にとっては、
「メジャースケールと何が違うの?」
「CメジャースケールとAマイナースケールは同じ音なの?」
と混乱してしまう方もいると思います。
体験レッスンにお越しになる方でも、
「メジャースケールとマイナースケールの違いがよくわからない」
と言う方が多くいらっしゃいます。

この記事では、Aマイナースケールを例にメジャースケールとの違いや、
平行調について、ギター初心者の方にも分かりやすく解説します。

「スケールのことをもっと直接聞いてみたい」という方は、
横浜・長津田・オンラインで通える横山貢介ギター教室の体験レッスンをご利用ください。
はじめての方でも安心して受けられますので、まずはお気軽にご相談ください。

Aマイナースケールの形を確認しよう

最初にAマイナースケールの第2ポジションを弾いてみましょう。
Cメジャースケールと同じ音を使っているのが分かります。

Cメジャースケールと同じ音を使うが、ルートの見方が変わる

Aマイナースケールは、Cメジャースケールと同じ音を使います。

  • Cメジャースケール:C・D・E・F・G・A・B
  • Aマイナースケール:A・B・C・D・E・F・G

並び始める音は違いますが、使っている音は同じです。

つまり、ギターでは新しい形を一から覚え直すというより、
同じポジションをどの音から見ているかが大切になります。

練習方法はメジャースケールの時と同じでOK

Aマイナースケールの練習方法は、基本的にメジャースケールの練習と同じです。

まずはゆっくりしたテンポで、1音ずつ確認しながら弾いてみましょう。
慣れてきたら、8分音符・3連符・16分音符など、リズムを変えて練習していくと効果的です。

ただし、Aマイナースケールとして練習する場合は、
Aの音をルートとして意識することが大切です。

同じ形を弾いていても、
Aから弾き始めたり、Aに着地したりすることで、
マイナーらしい響きが分かりやすくなります。
詳しくはメジャースケールの記事をご覧ください。

また、マイナーペンタトニックスケールをすでに練習している方は、
そこに音を足す感覚でマイナースケールを覚えると理解しやすくなります。

平行調とは?CメジャースケールとAマイナースケールの関係

CメジャーとAマイナーは同じ音を使う

平行調とは、同じ調号・同じ構成音を持つメジャーキーとマイナーキーの関係です。

例えば、CメジャースケールAマイナースケールは、どちらも同じ音を使います。

  • Cメジャースケール:C・D・E・F・G・A・B
  • Aマイナースケール:A・B・C・D・E・F・G

スケールの最初の音は違いますが、使っている音は同じです。
このような関係を平行調といいます。

ギターで考える場合も、
CメジャースケールとAマイナースケールは同じポジション上で見ることができます。
そのため、まったく別の形として覚えるというより、
どの音を中心に見ているかを変えて考えることが大切です。

僕も最初にスケールを覚える際、形だけ覚えればいいと思っていましたが、
スケールの最初の音(ルート)もしっかり覚える必要があるんだなと強く思った記憶があります。

同じ音でも見え方によって響き方が変わる

CメジャースケールとAマイナースケールは、使っている音は同じです。
しかし、どの音を中心に見るかで響き方が変わります。

Cを中心に見れば、明るいCメジャースケール。
Aを中心に見れば、切ないAマイナースケール。

このように、同じ音を使っていても、
ルートの見方が変わるだけでスケールの印象は大きく変わります。

「文章で読んでもなかなかピンとこない…」という方、実はそれが普通です。
スケールの響きの違いは、実際にギターを弾きながら耳で確認するのが一番の近道。
体験レッスンでは、こういった疑問をその場で解決できますので、ぜひ一度試してみてください。

メジャースケールとマイナースケールの違いとは?

一般的に、メジャースケールは明るく、
マイナースケールは暗い・切ない・かっこいい響きに聞こえやすくなります。

ただし、ここまで解説したように、CメジャースケールとAマイナースケールのように同じ音を使っていても、中心になる音が変わることで印象が変わる場合があります。

そのため、単純に形だけで覚えるのではなく、
どの音をルートとして見ているかを意識することが大切です。

メジャースケールは明るい響きに

メジャースケールは、一般的に明るく、前向きな響きに聞こえやすいスケールです。

例えば、CメジャースケールをCの音を中心に弾くと、明るく安定した雰囲気になります。

ギターで弾くときも、ただ音を順番に並べるだけでなく、
どの音に着地するとメジャーらしく聞こえるかを意識すると、
響きの違いが分かりやすくなります。

マイナースケールは切ない、かっこいい響きに

マイナースケールは、一般的に切ない・暗い・かっこいい響きに聞こえやすいスケールです。

例えば、AマイナースケールをAの音を中心に弾くと、
Cメジャースケールとは違った落ち着いた雰囲気になります。

ロック、ブルース、ジャズ、J-POPなどでも、
マイナーらしいメロディやギターソロを作るときによく使われます。

ギターで平行調を理解するコツ|ルートの見方を変えて考える

ギターで平行調を理解するときは、新しい形を覚えるというより、ルートの見方を変えることが大切です。

例えば、同じポジションを弾いていても、Cを中心に見ればCメジャースケール、Aを中心に見ればAマイナースケールとして考えられます。

つまり、形だけを見るのではなく、

  • 今はどの音を中心にしているのか
  • どの音に着地すると安定して聞こえるのか

を意識すると、メジャーとマイナーの違いが分かりやすくなります。

マイナースケールを覚えるときは、形を増やす前に、まずルートの見方を変える感覚を大切にしてみてください。

まとめ|マイナースケールはメジャースケールとの違いと平行調で理解しよう

マイナースケールは、メジャースケールに比べて切ない・暗い・かっこいい響きを出しやすいスケールです。

今回紹介したAマイナースケールは、Cメジャースケールと同じ音を使います。
そのため、ギターでは新しい形を一から覚えるというより、同じポジションをどのルートで見ているかが大切です。

Cを中心に見ればCメジャースケール。
Aを中心に見ればAマイナースケール。

このように考えると、平行調の関係も理解しやすくなります。
スケールの知識は、ひとりで練習しているとどうしても「なんとなく形は弾けるけど使い方がわからない」という状態になりがちです。
余裕ができた方は、ほかのポジションでも確認してみましょう!

横浜・長津田・オンラインで活動している横山貢介ギター教室では、こういったスケールの使い方から実践的なアドリブまで、あなたのペースで一緒に学べます。
「スケールを曲やソロで活かしたい」という方は、まずは体験レッスンからどうぞ。

こちらのブログもチェック!

メジャースケールの練習方法を確認したい方はこちら。

マイナー系のスケールをソロやアドリブで使いたい方は、
マイナーペンタトニックスケールの記事も参考にしてみてください。

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