はじめに
ギター初心者の方の中には、
「マイナーペンタは聞いたことがあるけれど、メジャーペンタトニックスケールはよく分からない」
「形は覚えても、どう使えばいいのか分からない」
と感じている方も多いのではないでしょうか。
メジャーペンタトニックスケールは、音数が少なく整理しやすいため、
スケール練習の入門としても取り組みやすい考え方です。
さらに、ブルースやアドリブでも強力な武器になります。
私もメジャーペンタを覚えることで、アドリブの表現の幅が広がりました。
この記事では、Cメジャーペンタトニックスケールを例に、
メジャーペンタの意味、マイナーペンタとの違い、形の覚え方、
練習方法を初心者向けに整理していきます。
また、覚えたあとにどのような場面で活かしやすいのかも、あわせて確認していきましょう。
「自分ひとりで整理するのが難しい」
「どの順番で覚えればいいか分からない」
という方は、レッスンの中で基礎から順番にサポートしています。
気になる方は横山貢介ギター教室トップとお問い合わせぺージをご確認ください。
メジャーペンタトニックスケールとは?
メジャーペンタトニックスケールは、メジャースケールをもとにした5音のスケールです。
たとえば、よく知られている「ドレミファソラシド」の事をCメジャースケールといいます。
この7音から2つの音を省いて、5音で整理したものがCメジャーペンタトニックスケールです。
音数が少なくなるぶん、ギター初心者でも形を覚えやすく
、スケール練習の入り口として取り組みやすくなります。
今回は、Cメジャーペンタトニックスケールの中でも、
まず覚えやすい第2ポジションを使って確認していきましょう。
最初からすべての形を覚えようとせず、まずは1つの形をしっかり弾けるようにすることが大切です。

「5音だけでなく、7音でより細かく理解したい」という方は、メジャースケールの記事もあわせて読むと整理しやすくなります。
マイナーペンタトニックスケールとの違い
まずは、
メジャーペンタトニックスケールとマイナーペンタトニックスケールの違いを見てみましょう。
この部分は少し難しく感じやすく、
私自身も最初にペンタトニックを学んだときは頭が混乱した記憶があります。
今回は図を使いながら、響きの違いと形のつながりを順番に確認していきます。
CメジャーペンタとCマイナーペンタを比べてみよう
まずは、CメジャーペンタトニックスケールとCマイナーペンタトニックスケールを弾き比べてみましょう。
どちらもCを中心に考えるスケールですが、実際に弾いてみると響きの印象が大きく変わります。
Cメジャーペンタトニックスケールは、明るく自然な響きを出しやすく、
Cマイナーペンタトニックスケールは、渋さや力強さを感じやすいのが特徴です。
まずは理論を細かく考えすぎず、
同じCから始まるペンタでもメジャーペンタかマイナーペンタで雰囲気がかなり変わる
という点をつかめると、このあとの理解もしやすくなります。

AマイナーペンタとCメジャーペンタの関係を見てみよう
次に、AマイナーペンタトニックスケールとCメジャーペンタトニックスケールの、
指板での関係を見てみましょう。
この2つは、指板上では同じ形で考えることができます。
そのため、メジャーペンタトニックスケールとマイナーペンタトニックスケールを、
まったく別のものとして覚える必要はありません。
見えている形は同じでも、どの音を中心に考えるかで意味が変わる、という理解が大切です。
最初は少しややこしく感じるかもしれませんが、
Aマイナーペンタ = Cメジャーペンタの形
と覚えておくと整理しやすくなります。

「マイナーペンタトニックスケール自体を基礎から確認したい」という方は、
先にこちらの記事から読むのもおすすめです。
Cメジャーペンタトニックスケールの形を1つ覚えよう
メジャーペンタトニックスケールを覚えるときは、
最初からすべてのポジションを一気に覚えようとしなくて大丈夫です。
まずは1つのポジションをしっかり弾けるようにすることが大切です。
今回のようにCメジャーペンタトニックスケールを例に練習する場合も、
最初は第2ポジションなど、ひとつの形に絞って確認していく方が整理しやすくなります。
まずは1つのポジションを基準として覚え、その後少しずつ弾ける範囲を広げていきましょう。
また、形だけで覚えるのではなく、どこにルートがあるのかもあわせて見ておきましょう。
ルートの位置が分かるようになると、ただ指を動かすだけでなく、
今どの音を中心に弾いているのかも理解しやすくなります。
まずは
形を覚える
ルートの位置を確認する
この2つを意識しながら練習してみてください。

メジャーペンタトニックスケールの練習方法
練習方法はマイナーペンタの時とほぼ同じ
メジャーペンタトニックスケールの基本的な練習の進め方は、
マイナーペンタトニックスケールとほぼ同じです。
まずはルートから始めてルートで終わる流れを意識しながら、形を確認していきましょう。
練習は、
8分音符 → 3連符 → 16分音符
の順番で進めるのがおすすめです。
速く弾くことよりも、形を崩さずに安定して弾けることを優先してみてください。
マイナーペンタトニックスケールの形や、運指の基礎から確認したい方は、
こちらの記事も参考にしてみてください。
Youtubeでも解説しておりますのでそちらもチェックしてください。
ルートから弾きはじめる
まずは、ルートから弾き始めることを意識してみましょう。
形だけを覚えるのではなく、今自分がCメジャーペンタトニックスケールを弾いているのか、
Aマイナーペンタトニックスケールを弾いているのかを意識しながら練習すると、
2つのペンタの理解が深まりやすくなります。
他のポジションも覚えてみる
最初は1か所だけ覚えることで、練習のハードルが低く取り組みやすいですが、
慣れたら他のポジションも覚えていきましょう。
覚えているポジションが1か所だけだと、
「アドリブを弾いていて使う音域が狭い」「同じソロになりがち」
という問題に直面しがちです。
1ポジションに慣れた方は他のポジションも覚えて、使える音域を増やしていきましょう。

メジャーペンタを覚えたら、さまざまなジャンルにもつなげてみよう
メジャーペンタトニックスケールは、形を覚えるだけでなく、
実際の演奏の中で使っていくことで理解しやすくなります。
ブルースだけでなく、ジャズなどのジャンルにつながっていくのも、
メジャーペンタの面白いところです。
まずは形とルートの位置をしっかり覚えたうえで、
次の一歩として少しずつ活かせる場面を増やしていきましょう。
ペンタトニックスケールをさらに深掘りしたい方や、
ブルース・ジャズでの活かし方に興味がある方は、
こちらの記事も参考にしてみてください。
また、ペンタトニックをもっと深堀したい方
ブルースに興味がある方はこちらのブログをチェック!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
メジャーペンタトニックスケールは、ギター初心者にとって覚えやすく、
スケール練習の入り口として取り組みやすい内容です。
まずはCメジャーペンタトニックスケールを例に、
形とルートの位置を確認しながら、少しずつ整理していきましょう。
また、Cマイナーペンタトニックスケールとの響きの違いや、Aマイナーペンタトニックスケールとの形のつながりをあわせて見ていくことで、メジャーペンタトニックスケールへの理解も深めやすくなります。
「形は覚えたけれど、どう練習すればよいか分からない」
「スケールを基礎から順番に整理したい」
という方もいらっしゃると思います。
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