はじめに|カッティングとは?
カッティングとは、ギターでコードや単音を短く歯切れよく鳴らし、
リズムを強調しながら演奏する奏法です
特にファンクやR&B、ポップスなどでよく使われ、
曲全体のノリやグルーヴを支える重要な役割があります
ただ、実際に弾いてみると
「ミュートがうまく入らない」「右手がすぐ疲れてしまう」「思っていた音と違う」
と悩みが生まれ、上手くいかない方も多いです
この記事では、ギターのカッティングの基本的な考え方から、
キレを出すための練習法や上達のコツまで分かりやすく解説していきます
ギターカッティングは、ただ速く手を動かすだけでは上達しません
リズムの取り方、右手の振り方、左手のミュート、アクセントの付け方など、
細かい部分を見直すことでキレのあるカッティングに近づいていきます
横山貢介ギター教室では、こうしたギターカッティングの基礎練習から実践的な練習法まで、
一人ひとりの課題に合わせてレッスンしています
「カッティングが上手くならない」「リズムが安定しない」という方は、
下記から体験レッスンをお気軽にお試しください
練習法1 16分のリズムに慣れよう
カッティングもリズムが悪いとどれだけキレがあってもカッコよく聴こえません
まずはブラッシングで16分のストロークにチャレンジしましょう
しっかり1.2.3.4と拍を感じながら16分の速いストロークの形を作りましょう
この時手首を軽く曲げ、手首を柔らかく使う事で最小限の力で腕を振ることができます

このフレーズの動画はこちら!
上手く腕が振れない人へのアドバイス!
「力が入ってしまいすぐに疲れてしまう」「キレのある音が出ない」等
上手く腕が振れず苦戦する方も多いと思います。
16分のストロークは8分音符のストロークよりも動きが速い為、
勢い任せの練習はリズムの練習にならず、最悪手首を痛めることになります。
以下のアドバイスを意識しながら、焦らず練習しましょう。
1.手首のスナップを効かせる
右手首が固いとキレのある音は出せません。
手首を軽く曲げて腕を振ることで手首を柔らかく使うことができます。
最初にテンポが速いと力が入り、右手が固くなる傾向があるので
最初は遅いテンポ(BPM60~)始めると良いでしょう。
2.ゆっくりなテンポ(60~)で始める
前述したように最初に速いテンポ(BPM100ほど)で練習すると、
右手に力が入り固くなります。
ゆっくりなテンポから始めることで、
力の入らないフォームで弾く事ができます。
もっと詳しく知りたい方はこちらのブログをチェック!
練習法2 アクセントをつけよう
ただリズムを刻むだけでなくアクセントを意識することでカッティングにノリやキレが出てくれます。
16分音符のストロークに慣れたら1拍目.3拍目だけ、2拍目.4拍目だけアクセントをつける
という練習をしてみましょう。
この時ただ強く弾くのではなく他の音を弱く弾く事でもアクセントをつけることができます。
この動作ができるとリズムの表現力が劇的に上がります。

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練習法3 空振りを入れよう
更に慣れたときは空振りを入れる練習も取り入れます
8分ストロークの時のように「腕の振りはそのままで空振りする」ことがコツです
空振りを様々なパターンで入れる練習に慣れることで
「聞いたカッティングフレーズがすぐに弾ける」状態を作ることができます
今回は2つの例を弾いてみましょう

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ここまで練習してみて、
「16分の動きは分かるけどリズムがハマらない」
「アクセントを入れると右手が固くなる」
「空振りを入れると一気に崩れる」
と感じた方も多いのではないでしょうか。
カッティングは、譜面や言葉で理解できても、実際には右手の脱力・振り幅・ミュートの精度で仕上がりが大きく変わるテクニックです
横山貢介ギター教室では、こうした“あと少しで形になるのに上手くハマらない”ポイントを実際のフォームを見ながらレッスンしています
横浜、長津田、オンラインでレッスンをお探しの方は是非一度体験レッスンをお試しください。
練習法4 ミュートを意識しよう
16分の腕の振りができたらいよいよコードを鳴らしていきましょう。
しかしその際に一番重要なことは左手のミュートを完璧にすることです。
余計な音が鳴るとカッティングのキレがなくなってしまいます。
また音の長さ(音価)を考えて演奏することでカッティングのキレが更にでます。
まずは4つ鳴らす→4つブラッシングの動作で練習しましょう。
その後2つ交互で練習します。

このフレーズの動画はこちら!
練習法+α 1音を狙って出す
更に慣れたら16分音符の中で狙った音を出す練習をしてみましょう
16分音符は1拍に4つの音でできています
16分音符の1つ目だけを弾く練習
次に16分音符の2つ目だけを弾く練習
といったように16音符の中で狙った音を弾きましょう
この時コードの音を短く切る意識をもって弾いてみましょう
コツはブラッシングの状態から「一瞬だけ押さえる感覚」です
この練習をすれば「音を短く切る感覚が身につく」「自分が弾いている音の場所が理解できる」というメリットがあります

できたらこれにもチャレンジしよう!
ここまで出来たらこれを曲に活かしながら実際のフレーズにチャレンジしましょう
超定番セッション曲のFeel like makin’ loveのバッキングの記事がございますので
是非一度ご覧になってチャレンジしてみてください
Feel like makin’ loveにチャレンジしてみよう!
まとめ
ギターカッティングのキレを出すためには、
16分のリズム感、右手のスナップ、アクセント、左手のミュート、そして音価のコントロールを丁寧に身につけていくことが大切です。
特にカッティングは、ただ音を出すだけでなく、
どの音を鳴らしてどこで切るかまで意識することで、ノリやグルーヴが大きく変わってきます。
一方で、独学のままだと
「自分ではできているつもりなのにキレが出ない」
「余計な音が混ざる」
「右手が力んでしまう」
といった問題に気づきにくいことも少なくありません。
横山貢介ギター教室では、ギターカッティングの基礎練習から実践で使えるリズムの出し方まで、一人ひとりの課題に合わせて丁寧にレッスンしています。
無料体験レッスンもありますので、カッティングをもっと気持ちよく弾けるようになりたい方は、是非お気軽にお試しください。
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