「Feel Like Makin’ Love」は、
ファンクやR&B、ジャズ等の様々なセッションで演奏される定番曲です。
横山貢介ギター教室でのレッスンでも、
ブルースを学んだ後に、次の課題曲として取り上げることも多く、
セッション初心者の方におすすめの曲です。
この記事では、Feel Like Makin’ Loveのキーやコード進行、テーマを弾くときのポイント、
カッティングを使った伴奏方法について、ギター初心者にもわかりやすく解説します。
テーマと伴奏の両方を練習し、
セッションで一曲を通して演奏できることを目指していきましょう。
横山貢介ギター教室では、セッションへの参加を目指す方に、
テーマ・伴奏・アドリブを段階的にレッスンしています。
独学で練習の進め方に悩んでいる方は、無料体験レッスンもご利用ください。
Feel Like Makin’ Loveとは?セッション初心者におすすめの理由
Feel Like Makin’ Loveは、セッション初心者にもおすすめされることの多い定番曲です。
横山貢介ギター教室でも、ブルースを学んだ後の次のステップとして取り上げることがあります。
この曲をおすすめする理由は、次のとおりです。
- テーマ、アドリブ、伴奏、バックテーマというセッションの流れを理解しやすい
- ブルースで覚えたペンタトニックスケールやフレーズを、別のコード進行で活用しやすい
- ゆったりしたテンポのため、カッティングや休符を確認しながら練習できる
テーマと伴奏の両方を練習できるため、セッションに必要な基礎を一曲の中で学べます。
ただし、テンポが遅い分、リズムのずれや音の長さも目立ちやすくなります。まずはテーマとシンプルな伴奏を分けて練習し、慣れてきたらカッティングやアドリブにも挑戦しましょう。
Feel Like Makin’ Loveのキーとコード進行
今回解説するFeel Like Makin’ Loveは、E♭メジャーを基本として演奏します。
ブルースから入った方はCmペンタ(E♭メジャーペンタ)を使うと覚えておきましょう。
セッション曲を覚える際は、最初にバッキングから練習することで、
曲の雰囲気やノリを掴むことができます。
初めはゆっくりリズムを入れずにコードの形を確認していきましょう。

動画はこちらをチェック!
Feel Like Makin’ Loveの伴奏・バッキングの弾き方
コード進行を覚えて伴奏する
Feel Like Makin’ Loveの伴奏では、カッティングを取り入れたバッキングがよく合います。
ただし、最初から複雑なカッティングパターンを覚えようとすると、
コードチェンジと右手の両方が不安定になりやすくなります。
まずはコードの位置と進行を覚え、シンプルなリズムで一曲を通して弾く練習から始めましょう。
カッティングを入れてみよう
最初に1つのコードでリズムの確認をしましょう。
そうすることで右手のリズムに集中して練習することができ、
いきなりコード進行で弾くよりも効率よく練習ができます。
カッティングに関しての詳しい記事はこちらをチェックしてみましょう!
シンコペーションに注意
この曲には様々な部分にシンコペーション(食い)があります。
特に3小節から4拍裏と4小節目の2拍裏のシンコペーションは、
私も最初に教わった際はリズムが分からず苦労しました。
シンコペーションのコツは
・腕の振りを変えないこと
・リズムをしっかり数えること
がとても重要です。
上記のコツを踏まえた上で、
足で拍を取りながら、カッティングのリズムを口ずさむ練習も効果的です。
横山貢介ギター教室では、右手の振り方やシンコペーションの数え方を、
実際の演奏を確認しながら練習しています。
独学でリズムが合わずに悩んでいる方は、体験レッスンもご利用ください。
Feel Like Makin’ Loveのテーマをギターで弾く方法
バッキングを確認したら次はテーマを練習しましょう。
Feel Like Makin’ Loveのテーマを練習するときは、
最初に使用するポジションを確認します。
この時ペンタトニックなどのスケールを知っていると、テーマが覚えやすくなります。
前述したように、Feel Like Makin’ Loveは基本的にCmペンタ(E♭メジャーペンタ)で弾くことができます。

メジャー、マイナーペンタトニックの関係性の記事はこちらから!
テーマを弾くときのポイント
この曲のテーマでは、1拍目が休符になるフレーズが多く登場します。
1拍目で音を弾かなくても、リズムまで止めてはいけません。休符の間も身体や頭の中で拍を感じ、正しい位置からフレーズへ入る必要があります。
うまく入れない場合は、ギターを弾く前に「1、2、3、4」と声に出しながら、フレーズが始まる位置だけを確認してみましょう。
メトロノームを使い、音を出すタイミングを身体で覚えてからギターを持つ方法も効果的です。
また、テーマは音程が合っているだけでは、原曲のようには聴こえません。
音を伸ばす長さ、音を切るタイミング、シンコペーションなども含めて一つのフレーズです。
まずはテーマを歌い、その後に歌い方をギターで再現すると、
メロディの流れをつかみやすくなります。
テクニックを入れてみよう
テーマを覚えただけでは、音を並べただけのように聴こえてしまうことが多いです。
スライドやハンマリング、プリングといったテクニックを入れることで、
より音楽的に演奏することができます。
テーマを覚えた方は様々なテクニックが入れられないか考えてみましょう。
基礎的なテクニックに関する詳しい記事はこちらをチェック!
セッションで演奏するときの流れ
Feel Like Makin’ Loveのセッションでは基本的に
テーマと同じ尺を繰り返し、
イントロ→先テーマ2回→アドリブ→後テーマ2回で進むことが多いです。
私が最初にこの曲をセッションで演奏したときも、この流れでした。
Feel likeのような1回しが短い曲はテーマを2回弾くことが多いです。
しかしセッションでお客さんが多いなどの場合は1回だけ弾くこともございます。
更にセッションによっては、
・後テーマの終盤にドラムソロを入れる
・後テーマのBセクションを繰り返す
といったこともございます。
昔初めて行ったセッション会場でFeel likeを弾いて
「いつもと違う!?」っと焦ったことがあります。
皆様も色々なバージョンがある事だけ覚えておくと、実際にあった際に焦らず対応できるかと思います。
その場の状況に臨機応変に対応できるようにしましょう!
他の曲にもチャレンジしてみよう!
慣れたら他の曲にもぜひチャレンジしてみて下さい!
他のセッション初心者に向けたおすすめ曲やセッション参加ガイドはこちら!
まとめ|テーマと伴奏を覚えてセッションに挑戦しよう
Feel Like Makin’ Loveは、テーマ・伴奏・アドリブという、セッションの基本的な流れを一曲の中で学びやすい楽曲です。
テーマでは休符や音の長さを意識し、伴奏ではコード進行を確認してから、カッティングやアルペジオを加えていきましょう。
最初からすべてを完成させる必要はありません。まずは伴奏、次にテーマ、慣れてきたらアドリブという順番で練習することで、セッションでも落ち着いて演奏しやすくなります。
横山貢介ギター教室では、テーマやコードの弾き方だけでなく、伴奏・リズム・アドリブ・セッションでの演奏方法まで、一人ひとりの目標に合わせてレッスンしています。
セッションに参加してみたい方や、独学での練習方法に悩んでいる方は、体験レッスンもご利用ください。
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